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生志師匠のインタビューと独演会

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illustration©kuniyasu kojima

制作をお手伝いしている、刈谷市文化センター・アイリスが発行する季刊誌「カリヤノ」に、立川生志師匠のインタビューが掲載されています。

生志師匠は以前から独演会のポスターやチラシをデザインさせてもらっていたので、ご挨拶をしたことはあったのですが、今回初めてちゃんとお話しを伺うことができて感無量です。

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Date:2023.09.30 | 5:26

ART in 鳳来寺山ろく

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デザインをお手伝いした「ART in 鳳来寺山ろく」が愛知県新城市の旧・門谷小学校にて始まっています。

旧・門谷小学校は、鳳来寺山の表参道に佇む、大正時代に建てられた古い木造校舎。この趣ある建築空間を舞台に、アーティストの鈴木孝幸さんが中心となって2014年から毎年、現代美術の展覧会を開催してきました。 10回を迎える今回は、「アートin 鳳来寺山ろく」と題して、展覧会はもとより、山を歩いたり周囲を見たり、鳥や虫の声を聞いたりしながら、場や情報を見つめ・考えるプロジェクトと位置付け開催されています。

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Date:2023.09.11 | 3:38

本と言葉と自分を愉しむプロジェクト

若くして無謀にも一人でデザインの仕事を初めてしまった私は、仕事のほとんどを本から学んだと言っても過言ではありません。実家が自営業なので事務的なことは教えてもらえたし、色々助けてもらいましたが、“師匠”と呼べるような人はおらず、その代わりに仕事のノウハウや心構えを教えてくれたのが様々な本でした。

といっても若い頃はマンガくらいしか読んでなくて、自分のことを“読書家”などとは到底言えないのですが、それでもやっぱり、どれほど本やその言葉に支えられてきたことか……。感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな、本を師と仰ぐ私が最近楽しく関わらせてもらっている仕事のひとつが「Life Stories プロジェクト」。

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Date:2023.07.07 | 10:00

港まちアートブックフェア2023

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ひとつ前のブログ記事が「もう1年たったのかと驚くばかりですが…」というくだりで昨年のアートブックフェアの告知をしていて、もう驚くのを通り越して言葉を失っています。

気を取り直しまして…
今年もMAT, Nagoyaが企画する「港まちアートブックフェア2023」が開催されます。

今回もこのブックフェアに合わせて新しいリトルプレスを1冊作りました。タイトルは「Physical Memories」。病的に忘れっぽい自分のための辞書のようなリトルプレスです。前々からボンヤリ考えていたアイデアなのですが、こういう機会がないとなかなか作ることができないので、形にできて嬉しいです。シリーズで二集、三集と作って行きたいなぁなんて思っています。

このアートブックフェアは会期が長いのが良い所のひとつ。
本やZINE、手作りのリトルプレスを愛する皆さま、名古屋へお越しの際はぜひ港まちへお立ち寄りください。(く)

 

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Date:2023.06.29 | 7:32

港まちアートブックフェア2022

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もう1年たったのかと驚くばかりですが、昨年大好評だった港まちアートブックフェアが今年も開催されます。今回も愛知ゆかりの作家から全国各地の有名作家まで多数の参加が決まりとても楽しみです。僕も昨年出品した物に加えてリトルプレスの新作を一つ追加して参加します。この手のアートブックフェアにしては珍しく長期開催されるので、お暇な時にぜひ名古屋港へお立ちよりください。

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Date:2022.06.07 | 4:31

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